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2023. 05. 15 

木名瀨 大介

2nd AMBASSADOR

2019年4月、都内を徒歩中に背後からデリバリーバイクに衝突され、脊髄損傷を負い手術を受けるも、医師から完治不可・後遺症認定を受ける。左上下肢体麻痺3級。
同年、アメリカの心理学講座を受け、2019年〜3年連続部門別スピーチ優勝。 体が不自由になってもできることはあると、パラ陸上のトレーニングを始め、2021年の東京オリンピック・パラリンピック前に開催されたReady Steady Tokyo T37 100mで3位。2022年3月、スポーツ庁・オリンピック・パラリンピック委員会のアスリート発掘プロジェクトのトライアルを受け、日本代表の拠点、長野県にてパラアイスホッケーの合宿に1年参加。 困難に立ち向かってこそ、得られる達成感を身を待って経験し、2023年からはアニマルフローのインストラクター資格を取得するため、トレーニングを開始。
不可能を可能にをモットーに体と心のバランスを取りながら前向きに活動しています。2023年、自宅を改装し、健常者と障害者が一緒になって前向きに楽しくトレーニングができるサロンを開設するために準備中。今後は メンタルコーチ・アドバイザーとしても活動予定。 ひとりでも多くの方のはじめの一歩のお手伝いができるよう、またたくさんの方に応援していただけるよう日々奮闘中。

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